事業内容

社名「アストラグループ」が表す当社の目指す姿

「アストラ」はラテン語で「星」を意味します。
不動産業界で輝きを放つ星になりたいという願いが込められております。

「グループ」は将来的な持ち株会社化を念頭に入れ、
近い将来不動産に関連する幅広い分野にグループ会社を通じ
事業展開していくことでシナジー効果を発揮し、
地域社会と環境の向上を目指す当社の姿を表しております。

事業フィールド

不動産仲介業
不動産買取
再販事業
不動産賃貸業
不動産管理業
新規事業

不動産仲介業 Real estate agent

事業系不動産の情報収集力と圧倒的な情報のストックを活かし、不動産仲介事業を「ハウスマルシェ」ブランドの店舗で展開しています。売買、賃貸共、お客さまのご要望に沿った物件をご紹介することでこれまで多くのお客さまのご期待に応えることが出来ています。事業系不動産を扱う会社の多くは「売買」もしくは「賃貸」専門店が多いため、真にお客さまのニーズに沿ったご提案が出来なくなることが無いよう、当社では「売買」「賃貸」の双方を取り扱うことでお客さまに最適な物件をご提案しています。
不動産買取再販事業 Real estate purchase resale business

事業系不動産の買取・再販事業は当社のこれまで培ったノウハウやスキルが最も活かされる分野です。この分野では大変多くの会社がマンションやアパートの「一棟物」や区分マンションの買取を行っています。収益用の「一棟物」の買取業者が多いのはさほどノウハウもいらず、単純に利回りと立地等の指標で買取価格を決めることが出来るからです。マンション専門の買取再販もまた大変多くの企業が参入しています。この分野もマンションの場合はある程度「相場」というのが出来上がっているので、参入障壁が比較的低い業態となっています。
当社では主に店舗や倉庫・ビル等を売買しており、より専門的なノウハウが必要となる物件に絞り事業展開を行っています。これにより当社の専門性が際立つこととなり、不動産業界の中でも一目置かれた存在として周知されています。
不動産賃貸業 Real estate leasing business

当社で買取を行った事業用の不動産を有効活用する一つの手段として、テナントを募集し賃料収入を得る事業です。当社は「不動産の再生」を一つのキーワードに掲げている為、不動産の買取は主に空室物件を手掛け、物件入手後テナント募集を行います。同時並行して売却活動も行いますが、一般的にはテナントの入居が先になるケースが多いため、賃貸入居後オーナーチェンジ物件として売却されるまで賃料収入を得ています。
テナントは個人宅と違い、一旦入居した場合は長期間入居するのが前提となるため、非常に安定した収益源となります。
不動産管理業 Real estate management business

当社で販売したオーナーチェンジ物件の管理を新たなオーナー様からご依頼頂くことも多く、その場合引き続き物件管理を当社で行いオーナー様から毎月管理料をお支払い頂きます。
物件管理に伴い賃貸契約の更新手数料や新規テナント募集の場合は仲介手数料も見込めるため、今後はこの管理業も主要な業態の一つとして育てていく方針です。
新規事業 New business

アストラグループという社名が表す通り、当社は不動産のみならず今後有望と見込める新規事業に進出していきます。その為にM&A事業者と提携しM&A案件の情報収集を進めています。今後は提携会社と連携し金融関連事業への出資も検討しています。